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スキーバス事故に思う
2016.02.07 やまぜんホームズ本社1月のスキーバスの死亡事故のニュースを聞いた。大学生で4月からは就職という人もたくさんいました。残念ですね。
また繰り返しかと残念に思う。近年夜行バスの事故でドライバーへの規制が強化整備されたところです。
31年前の1985年1月27日夜も、日本福祉大学の学生を乗せたスキーバスがダム湖へ転落したくさんの方がお亡くなられました。
実は同じ時刻に自分も大学のゼミ仲間と斑尾高原へのスキーバスの車中でした。
長野県内の同じルート国道19号を自分たちは15分くらい前に通過したらしい。
次の日の夜のニュースで知りました。あそこの休憩所で一緒になっていたのかなとか、当時は自分でなくてよっかったという安易な気持ちでした。
親からは事故に巻き込まれたのではないかとTVにくぎ付けだったと31年後の今になって聞きました。若くて何も考えていなかったので、外泊しても連絡しないし、行先も詳しくいったことがありませんでした。そんなことでしたので、当時もどこに泊まるとか、どこへ行くとか詳しく親には言わずにスキーに行ってくるとだけで、家を出てきた記憶です。
同世代の子供を持つ身になって、心配をかけたなという思いがわかります。
安くて便利なので学生には深夜バスは重宝ですね。今後も利用されると思いますが親の思い、廻りの人の思いがあるんだなーということを子供にも話をしたいと思います。
お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りいたします。
株式会社やまぜんホームズ
浅野豊美
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