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皆様、こんにちは！

お待たせしました！

福田です！

前回予告しておりました「団体信用生命保険保障内容の変更点」について、

書かせていただきます。

従来の団体信用生命保険の保障内容は、「高度障害」「死亡」の二点でした。

しかし新機構団体信用生命保険の保障内容は、「身体障害保障」「死亡」の二点です。

変更点とは、この「高度障害」→「身体障害保障」の項目です。

文字だけではあまり分かりにくいですよね？

例を少し上げてみます。

「高度障害」→「身体障害保障」に変えることで、

次の項目が保障されるようになります。

・緑内障で視力が低下、右0.01・左0.03以下になる。

・片側半身の麻痺がおこった。

・心臓機能障害でペースメーカーの装着。

・両耳の聴力レベル１００デシベル以上となった。

・言葉による意思疎通が全くできなくなった。

（※身体障碍者手帳1級・2級の交付を受けている方対象）

その他さまざまな障害が保障されるようになります。

現在、フラット35でローンを借りられている方も、

借り換えを行えば新機構団体信用生命保険が適応されますので、

是非、住宅金融支援機構にご相談を！！(^○^)