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新築工事の地鎮祭とは
2018.05.03 やまぜんホームズ本社地鎮祭とは、土地と大地の守り神に新築工事の着手を報告し、工事期間の安全や順調な竣工を祈願する神事のことです。
今回は地鎮祭における準備についてご紹介を致します。
① 建築する敷地内に「神棚」を設置し、「清酒(一升程度)・洗米(一合程度)・塩(一合程度)・水(500ml程度)」や「海の幸(昆布、スルメなどの乾物・鯛などのお魚)」、「山の幸(林檎、蜜柑、バナナなどの果物・白菜、大根、茄子などの野菜)」をお供え致します。
② 新築予定の建物配置の四隅に「四方笹(シホウササ)」を立てて、「紙垂(しで)」を付けた「麻縄(あさなわ)」で外周を囲います。
③ 地鎮祭の最中で、鍬入れを行いますので、山砂の予め準備しておきます。
上記の設えは、神主様をお招きし準備をして頂くことが一般的です。式を終えましたら玉串料を封筒に包んで神主様にお受け取り頂くことが通例ですが、地域や風習により勝手が異なることもありますので、ご承知おき下さい。
AFP山口
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