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本社の伊豫田です。

私は、ピロール米の生産・販売・管理を担当しております。

先日、お米の倉庫の整理整頓の作業をしていた時、

パレットにピロール米を積んだ状態で、

精米業者までトラックで他のお米の受け取りにでかけて

一時間ほど倉庫から離れていたのですが・・・

倉庫に戻った後、お米袋に穴が開いていたのです。

一瞬、何が起きたんだろうって思いましたが、

外に目を向けるとそこにはカラスがいました。

「やられたー！！」

「ピロール米がカラスに襲われたー！！」

お米が見える透明な丸の部分に穴が開いていました。

６袋もやられました。。。

「どうせ食べるなら、１袋だけにして全部食べてよー。」

まさか、倉庫の中にまで進入してくるとは思っていなかったのです。

農作物を、鳥や害虫にやられてしまう農家さんの気持ち、

また、盗まれてしまった時の気持ちがすごくわかった瞬間でした。

被害にあったお米は、本社の食堂で使わせていただきます。