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大河ドラマ~ついに桑名藩登場!
2021.05.27 やまぜんホームズ本社こんばんは。にわか桑名藩マニアの祖父江です。大河ドラマ、江戸幕府もついに末期を迎え、ついに桑名藩の登場です。先週は徳川慶喜が禁裏御守衛総督・摂海防禦指揮に任命され、そのシーンで松平兄弟こと小日向兄弟がついに登場しました。
松平定敬は、草薙くん、じゃなかった慶喜と京都守護職の兄容保、京都所司代の弟定敬とで、いわゆる一会桑政権でもって激動の幕末京都で活躍するわけですが、会津藩と容保と比べると若干幕末史におけるメジャー感が薄い(桑名の皆様すいません!)かなと思うのですが、今日はそんな幕末の桑名藩を扱った小説をご紹介。
桑名市の無形文化財「連鶴」をタイトルに使った梶よう子さんのこの作品、これから大河ドラマで慶喜と容保、定敬が京都でえらいことになる(詳しくは今後の大河ドラマをご参照ください)一方で、江戸に詰めている桑名藩の勤番武士たちも、時代の流れに巻き込まれ…という内容です。祥伝社より文庫本が出ています。桑名藩マニアの方はぜひ!
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