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九井諒子
2016.02.25 桑名展示場みなさん、こんにちは。
本日、小河兄さんと 『キャラノワール』 を食べに行こうと思っている富本です。
先日、栗山さんがブログにアップしてた 『クロノワール』
あれを見て、男子力の向上に力を注いでいる小河兄さんと
『クロノワール』 を逃した以上、『キャラノワール』は逃すわけにはいかない!!
と密かに計画しておりました。仕事終わりが楽しみです♪
さてさて、今回のブログは
私のおすすめ漫画について、お話したいと思います。
幼い頃から漫画は好きでしたが、おもに少年漫画を読んでました。
それが大学生の頃から青年漫画、またその中でもメジャーではない
マニアックなものが好きになり、のめりこんでいきました。
学生時代から、『九井諒子』 という著者が気になっておりました。
この方は、おもにファンタジーものを書かれているのですが、
ふつうのファンタジーものとは視点が異なります。
例えば。。。
「勇者が世界を救った後の世界」 であったり、
「人間社会に溶け込む人外」 などなど
ファンタジーのリアルなところを舞台にしたものが多いです。
おもに短編集のみでしたが
今作、はじめての連載もの
『ダンジョン飯』 が連載されました。
この作品はご存じの方は多いのではないでしょうか?
本屋の一角にもこのようなコーナーが設けられるほど
今、人気の漫画です。
『このマンガがすごい!』<2016年オトコ編 第1位>
にも選ばれているようです。
さてどんなお話かというと。。。
簡単にいうと、ダンジョンでの飯事情についてのお話です。
ダンジョン最深部を目指すために食糧調達が課題となり、時間もお金もない
主人公たちはダンジョン内で自給自足を行いながら冒険を進めるというもの。
ファンタジーゲームなどの有名モンスターが登場し、それらを倒し、調理をします。
実際にレシピが公開されているので興味をひきます。
※架空の材料のため、現実世界では作ることはできません。
絵のタッチも柔らかくて、グロテスクな表現がないので読みやすいです。
ご興味があれば、是非書店へ。
以上、月に2回は本屋に行ってる富本でした。
『このマンガがすごい!』<2014年オトコ編 第7位> ひきだしにテラリウム表紙
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