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神奈川旅行~鎌倉前編~
2016.05.20 桑名展示場みなさん、こんにちは。
GW明け、バタバタしておりましたが、ようやく落ち着きを取り戻した富本です。
GWごろから気になってた、中庭の手入れを
来週あたり行いたいと考えております。もちろんWまさきで。。。
今回は前回に引き続き、神奈川旅行をお送りしたいと思います。
~前回のあらすじ~
神奈川旅行初日は横浜に行き、中華街を散策。
景色を楽しみながら、昼食を取り、手相占いを済ませ中華街を堪能。
その後、みなとみらい駅へ移動。
大観覧車をはじめ、汽車道・赤レンガ倉庫とライトアップされた夜景を楽しんだ。
そして2日目
2日目は場所を変え、鎌倉市へ行って参りました。
鎌倉と言えば、『鎌倉大仏』
その鎌倉大仏のある 『高徳院』
へ行ってきました。
車を鎌倉駅周辺に停めたので、
そこから約3km歩くことに。。。
車での移動が当たり前のせいか、長く感じました。
たった3kmと思っていたのですが、歩くとなかなかの距離。
30~40分前後掛かりました。また神奈川県は坂道が多いので、結構大変でしたね。
高徳院に到着し奥へ進んでいくと、いました。
身長(座長):11.31m
顔の大きさ:2.35m
目の長さ:1.00m
まゆの長さ:1.24m
口の広さ:0.82m
耳の長さ:1.90m
体重:121,000kg
とんでもないですね。
奈良の大仏とよく比較されますが、奈良と鎌倉でどう違うのでしょうか?
まず、環境が違いますよね。
鎌倉は屋外にあるのに対し、奈良は屋内になっています。
また、奈良の大仏が部分的に何度も作り直されていて、
建立当初のものはほとんど残っていません。
現在の奈良の大仏は、体のパーツごとに造られた時代が違います。
一方鎌倉の大仏ですが、補修はされていますが、
ほとんど造られた当時のままだとされています。
ですが、現在の鎌倉の大仏、実は2代目なのです。
最初に造られた鎌倉の大仏は木造で、完成後数年で倒壊し、
現在の青銅のものに造り替えられているようです。
それが今日まで補修を重ねながら残っていると言うわけです。
以上、鎌倉の紹介というより
鎌倉大仏の紹介になりました。
次回も引き続き、
鎌倉編をお送りしたいと思います。
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