お知らせ ・ ブログ NEWS & BLOG

みなさん、こんにちは。
最近、窓を閉め切って寝ても朝方、寒さで目を覚ます富本です。

まだ10月中旬なのに羽毛布団に頼るか悩んでいます。
改めて、住宅の断熱性というものが大事なのか痛感しています。

そこで注目するポイントが 『断熱材』

やまぜんホームズでは、先日このブログでご紹介させていただきました
『アクアフォーム』 という吹付断熱を標準としているので、とても暖かいです。

詳しくは、下記をクリックください
http://www.yamazen-k.co.jp/blog/kuwana/2016/09/29/y%e6%a7%98%e9%82%b8%e3%80%80%e7%8f%be%e5%a0%b4%e7%a2%ba%e8%aa%8d/

そしてもうひとつ、注目するポイントがございます。
それは 『サッシ』 です。今回はその 『サッシ』 についてご紹介させていただきます。

こちらが当社標準採用のサッシ
YKKap様の『APW330』という商品。

この特徴はなんといっても
樹脂製の 『サッシ』 なんです。

断面はこんな感じ→

そう、この樹脂製サッシというものが
少し前から流行っています。

賃貸や建替を考えられている築何十年になったお家は恐らく
ほとんど「アルミサッシ」を使われていると思います。

ではそのサッシの部分を樹脂製にするとどう良いのか？というところですが、
一番大きいのは“結露”が起こりにくい点です。

アルミ製だと真冬は特にサッシ部分が冷たくなりますよね。
でも室内は暖房でポカポカにすると、その温度差で結露が起こります。

冬の時期は毎日ガラスの水切りをされてる方も多いと思います。
そんなストレスもこれでおさらばですね♪

また樹脂は熱が伝わりにくいところから、
室内の暖かさを逃がさず、室外の冷たい空気を室内に伝えにくくします。

ほかにも、Low-E複層ガラスやアルゴンガスなど
特徴が多くあるこの商品。お伝えするには文章では困難なので
詳しくお聞きしたいという方は是非、桑名展示場にお越しください。

また、この商品を標準としている会社は少なく、
YKKap様の担当の方と座談会を開いたこともありますので、
そちらもご覧いただけると嬉しく思います。

ご興味のある方は下記をクリックください。
http://www.yamazen-k.co.jp/ykkap

以上、実家が半樹脂サッシで毎朝布団から出るのに抵抗がある富本でした。
※半樹脂…室内側樹脂製・室外側アルミ製のサッシ