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こんにちは！
桑名展示場　設計の田村です。

昨日、数名のコーディネーターと共に、
床材メーカー「イクタ」主催のセミナーに名古屋まで行ってきました。

内容は、毎年イタリアで開催される『ミラノ・サローネ』における
２０１８年度のインテリアトレンドカラー傾向や
カラーコディネート提案、素材や多彩なフィニッシュ仕上げ方法についてでした。

カラーの傾向としては、昨年までのモノトーン一辺倒ではなく、
グレーベースにオレンジやグリーン・ターコイズブルー等の
カラフルな色合いが使われる流れのようです。

それを見据えた床材として、
木目を生かしつつ、グレー、グリーン、オレンジ、イエローと
多彩なカラーを使ったサンプルが置かれていました。

インテリアに興味のある方は、
『ミラノ・サローネ2018』で検索してみてください。

その帰り道、
名古屋のオアシス21に足を運んだところ…
幻想的な夜景に出会いました。

自然が作り出した怪しげな空と雲、そして都会の明かりとのコラボ！

テレビ塔あたりに、
モスラかゴジラが登場してきそうな気がしませんか？

トレンドカラーも重要ですが、
自然に作られるカラーも大切にしたいですね。