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お風呂にカビを発生させないためのポイント
2015.06.04 カスタマーだより皆さんこんにちは~♪
今日はカラッとしたお天気でとても過ごしやすいですね。
さてさて、西日本が梅雨入りしたとのこと。
そろそろこの辺りも間近のようですね。
梅雨といって一番に思いつくのがカビですよね。
どれだけ掃除しても気がつけば発生しているお風呂のカビ。
せっかくの楽しいバスタイムも、あのカビのせいで憂鬱な気分になってしまいます。
でも実はちょっとした心がけであの憎いお風呂のカビの発生を防ぐができるんです。
お風呂上がりに45度以上の熱湯をかける
お風呂に発生するタイプのカビは45度以上のお湯をかけるとほとんどが死滅します。
お風呂あがりにシャワーなどで45度以上のお湯をまんべんなくかけるといいですよ。
完全に乾くまで換気扇は回しっぱなし
せっかくお湯をかけてカビの菌が死滅しても、お風呂を濡れたままにしておくとまた新なカビが発生してしまいます。
できるだけ水気が残らないように拭き取り、完全に乾燥するまでは換気扇を掛けっぱなしにしてください。
また、浴室のドアは締め切らず、開けておきましょう。
浴室のドアは熱湯をかけて拭き取る
意外と見落としがちなのが浴室のドア。
放っておくと、ドアの桟(さん)に溜まったホコリにカビが発生して浴室にカビをバラまいてしまう恐れがあります。
ドアにも45度以上の熱湯をかけて拭き取っておくといいですよ。
カスタマセンター みずたに
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